このページではレムール関連のTV番組やイベント等の情報をご紹介します。
2008/1/11 ゴールデンバンブーレムール!
昨年一年、育児のためお休みしてましたが、またぼちぼち気が向いたら更新します。
2008年 1月16日(水) 午後5:45〜午後5:55(10分間)
NHKのBShiで「ハイビジョン動物記 ゴールデンバンブーレムール」が放送されます。
ゴールデンバンブーレムール(=キンイロジェントルキツネザル)はジェントルキツネザル3種の中では真ん中サイズ、一番最近発見されたレムールです。
2006/9/1 ベレンティ私設保護区のワオ番組
NHK「ダーウィンが来た!」で「災難が原始のサルを鍛える」というマダガスカル南部にあるベレンティ施設保護区のワオの群れをリポートした番組が放送されます。
放送日は2006/9/3、夜7:30〜です。
2006/8/12 アイアイ・ファンド公式サイトプチリニューアル
日本アイアイファンドの公式サイトがまたしてもちょこっとリニューアルしました。近日メールマガジンも始動します☆
2005/6/14 野毛山動物園でアカエリマキの赤ちゃん誕生
日本で唯一、純粋なアカエリマキキツネザルが見られる動物園、野毛山動物園(横浜市)にて、アカエリマキキツネザルの赤ちゃんがいっぱい生まれました。
合計10匹が誕生しましたが、残念なことに2匹はすでに亡くなりました。詳細は公式サイトで読んでね。
愛でる会会長・副会長は6月14日に様子を見てきました。まだまだ赤ちゃんっぽいアタマでっかちの仔たちが、ヨタヨタと活発に走り回っていましたYO!
画像は元気にジャーンプ!してみせたところ。かわいい赤ちゃんが見たい人は、育っちゃう前に野毛山に急げ! 入園無料です。
2005/5 会長・ゆき姫マダガスカルより帰国
キツネザルを愛でる会会長・ゆき姫、約半月のマダガスカル滞在より帰国しました。
あちらでは色んな目にあいまして、6月下旬現在も体調不良でダウン中。キツネザルまわりのネタは体調が持ち直り次第、というか、気が向き次第、ぼちぼちということで。イヤほんと、なーんか気が向かないのよ。
画像はベレンティ私設保護区にて。朝食をワオに奪われるの図。
2005/3/16 アイアイ・ファンド公式サイトリニューアル
日本アイアイファンドの公式サイトがリニューアルしました。見ていただくとおわかりかと思いますが、このサイトに少し雰囲気が似てます…。実は、キツネザルを愛でる会会長・ゆき姫が今回よりアイアイ・ファンドのサイトを管理運用することになりました。そこで、思い切って前面改装を施しました。是非遊びに行ってみてください。そして、募金もよろしくね☆
2004/12/20 上野動物園でアイアイ赤ちゃん誕生
2004年12月8日、上野動物園のアイアイ、ソアとマミルアのカップルに第三子が生まれました(第一子は残念ながらすでに死亡)。詳しくは「TokyoZooNet」にて。
実はこのリリースが出る前に上野動物園へ行った際、赤ちゃんが生まれたんですよという事はうかがっていたのですが、公式発表が出るまでここに書きたいのを我慢してました! 赤ちゃんはお母さんと一緒にしばらくは巣穴にこもったままなので、とうぶんの間はお客さんの前に姿は見せてくれないとは思いますが、そのかわりに第二子のフアービィが屋外の展示場で元気な姿を見せてくれています。夕方には起き出して食事をするので、少し暗くなりかけの時間帯が狙い目ですよ。
画像は夕方リンゴを食べた後に隣の部屋にいるお父さんが気になるのか? ドアをガシガシしているところ。奥の明るい部分はヒーターの明かりです。ヒーターのすぐ下が巣箱になってます。
2004/12/6 TVでマダガスカルツアー紹介
2004年12月6日(20:00〜21:54)、テレビ東京系「秘境ツアーへ行こう」という番組で、マダガスカルツアーが紹介されました。最近はマダガスカルへのツアーを組む旅行会社が増え、9日間の旅程でなんと28万円台のツアーも出てきました。
番組ではベレンティ保護区のワオキツネザル、アカビタイブラウンキツネザル、グレイネズミキツネザル、イタチキツネザル、ベローシファカたち、バコナ保護区のクロシロエリマキキツネザル、ベローシファカ、ブラウンキツネザルが映ってました。ツアー参加者の方々はインドリがお目当てだったようですが、出会えずじまい。まあ、相手は自然の動物ですから、そういうこともあります。
(画像はテレビ東京の番組紹介より)
2004/11/9 池袋にエリマキキツネザル
池袋のサンシャイン国際水族館内「Zoo-Zoo広場」にて、クロシロエリマキキツネザルを観ることができるそうです。Sさん情報さんきう〜。
動物たちは放し飼いの状態で、かなり身近に観察することができるそうなのですが、触ることはできないようになっているらしいです。ちなみにS氏は「足をエリマキキツネザルに踏まれた」と言っていました。一体どういう展示方法なのか…??
2004/11/8 出版記念パーティ
この夏出版された、どくとるアイアイ・島泰三先生の新しい本「サルの社会とヒトの社会―子殺しを防ぐ社会構造」(大修館書店)と、「はだかの起原―不適者は生きのびる」(木楽舎)の出版記念パーティが行われました。会場は木楽舎の月刊誌「ソトコト」がプロデュースするお店「ロハスキッチン」。期間限定出店のイタリアワインの立ち飲み屋さんですが、店内には島先生のマダガスカルグッズコレクション(アンモナイト、水晶他)がディスプレイされています。
パーティでは、先生が霊長類の指の使い方を研究するうえで資料にされた、キツネザル映像やマダガスカル調査旅行の際の映像などを編集したものが上映され、先生の解説がありました。指の研究の成果については「親指はなぜ太いのか」(中公新書)をお読みいただけばお分かりいただけるかと。レムールファンとしては、3種のバンブーレムール(ジェントルキツネザル)すべての食事風景を比較して観ることができたのが何より嬉しかったです。その名のとおり、竹を食べるキツネザルは大きさが大中小と3種に分かれ、それぞれ竹の違う部位を主食にしています。面白いでしょ。ジェントルたちは写真映りは良くないんだけど、動画で観るとメチャクチャカワイイんですよ。
2004/9/29 島泰三先生の本、出てます
キツネザルファンのアイドル、どくとるアイアイこと島泰三先生の新しい本が出てますよ。
「サルの社会とヒトの社会―子殺しを防ぐ社会構造」(大修館書店 2310円)と、「はだかの起原―不適者は生きのびる」(木楽舎 1995円)です。
昨年出版された「親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る」(中公新書 924円)と3冊あわせて読むと、より理解しやすいと思います。
2004/5/30 アイアイファンド年次報告会
東大で行われた日本アイアイファンドの年次報告会、無事終了しました。かずみ&まやさん(写真上)や、まやさんのお父さんであるピエール・バルーさんのコンサートも実に素晴らしかったです。お客さんが少なかったので、もったいなかったな…。
会場ロビーでは、島泰三先生秘蔵の岩石コレクションや写真パネル展示もありました。写真下はアンモナイトをつっつく会長ゆき姫。帯留め改造用に小さいのが欲しい…。
当日はどさくさまぎれにマダガスカル会話本「MISAOTRA!マダガスカル」著者の佐藤純子さんにサインを入れてもらったり、アイアイ絵本に島先生のサインをいただいたりしました。打ち上げの会の話などはコチラのブログにて。
2004/5/27 アイアイファンド年次報告会開催
「どくとるアイアイ」島泰三先生が中心になって活動されている日本アイアイファンドの年次報告会が開催されます。アイアイファンドはマダガスカルの森を守る活動をしているグループです。活動の趣旨に賛同してくださる方ならどなたでも参加ができます。詳細は公式サイトへ。
当日は報告の他、アイアイファンドに参加されているミュージシャンの方々によるコンサートも開かれます。ご興味のある方は是非ご参加ください。
2004/5/3 NHK「地球・ふしぎ大自然」でカンムリキツネザル特集番組
NHKの番組「地球・ふしぎ大自然」でマダガスカルのツィンギに住むカンムリキツネザルの生態が紹介されました。ツィンギは石灰岩でできたトゲトゲの岩山です。
今回はいつもよりも時間が長めの特別番組でした。近いうち、深夜に再放送があるかもしれません。タイトルは「探検!針山の迷宮 マダガスカル 岩の台地にサルが跳ねる」です。
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